君も国家を運営しよう。

基本事項

1.金と許容量の余りがある限り軍は作れる
2.ただし、一週間で軍に使える金額は決まっている(最大軍拡予算)
3.400の軍隊許容量を出なければ戦闘可能数を超えた予備軍を作れる(後発国・相対的後進国が徐々に不利になっていく事に関しての救済ルールは未定、案があれば意見・質問やツイッター・discordへ)
4.建造数は1週間で作れる数
5.爆撃任務につけるのは4機のみ
国家レベルとは経済力調査にて自作の国旗・兵器・建造物・軍服等(ドット絵等のイラストやマイクラ・Besiege等のゲーム・その他何らかの手段で作成された物)を
@kebabs70560266氏へDMもしくは#ユーラシア国家運営のタグ付きツイート、discordへのアップロードを行い、その後評価次第で国家レベルが向上していきます。

軍隊許容量・維持費について

国家には400(PMCなどの国際企業の軍隊許容枠は300)の「軍隊許容量」が存在するという概念があります。これに収まっている間は、各国家は軍隊維持費を支払わなくて済みますが、この軍隊許容量を超過した状態で月曜日を迎えた場合、その日に

(10*超過した枠の数値)^3

の金額を支払わなくてはなりません。
維持費は一部を除いた全ユニットに存在し、全軍が同じ400の軍隊許容量を使用することに注意してください。


一定の研究グレードは軍隊枠を下げます。
基本型は0.5倍に、改良型は0.75倍、発展型は0.9倍に、準現代は1倍、現代型は1.1倍に、次世代型は1.25倍の軍隊枠がかかります。
例えば...
歩兵1個師団
次世代型なら→1.25
準現代型なら→1
基本型なら→0.5
このようになります。

陸軍

徴兵費用として1ユニット当たり10万EDが付きます。
例→歩兵2ユニット=(10万+2万)×2=24万ED
環境防衛側への補正プラス補正マイナス補正
地形ボーナス
平原0
砂漠0機械+1歩兵-1
雪原+1歩兵・民兵+2機械-2
+1ゲリラ・山岳+1機動-1
ジャングル+2ゲリラ+2歩兵・民兵-1 機動-3
+3海兵+1機動-3
+3山岳兵 +2機動 -3
状況ボーナス
完全包囲-4機動+2
半包囲-2機動+2
上陸戦+4海兵+2その他攻撃-2
都市ボーナス
地方都市+1
大都市+1
首都+1近衛兵 +2
ランドマーク+2近衛兵 +2
メガロポリス+2近衛兵 +1

首都にランドマークや都市を建設した場合はそれぞれの項目について加算される。
略称正式な兵科
機械砲兵・機甲(戦車)・自動車化歩兵・ロケット砲
機動自動車化歩兵・機甲(戦車)

各兵科の装備について

各兵科の装備について
兵種基本型のダイス面費用準現代型の許容枠特殊効果研究費用
司令部03万(将軍数)×1ダイスの面に+20%研究不可
民兵11万戦時は0・戦後は10戦時にしか徴兵出来ない、徴兵費用半額1万
歩兵32万1-2万
工兵32万2防衛戦補正+23万
山岳兵33万2-3万
海兵33万2-3万
ゲリラ兵33万2-3万
近衛兵35万2-5万
砲兵55万2-5万
ロケット砲57万4ミサイル搭載の場合+2
上空の敵空軍のダイスを-1する。(上限3)
7万
自動車化歩兵88万6-8万
機甲(戦車)1010万8-10万
研究は全て基本型は完了している
軍艦や航空機に関しては人員を考慮しなくて良い
司令部の効果は重複しない。

海軍

船艇
艦種基本型のダイス面費用準現代型の許容枠備考研究費用
輸送艦010万0.11隻当たり5ユニットまでを輸送可能1万
上陸艇210万0.3上陸戦に必要、一隻で2ユニットまで1万
駆逐艦520万0.1自国沿岸においてダイス面に+22万
巡洋艦730万0.5-3万
潜水艦640万0.3交戦した相手側に駆逐艦がいなければ沈没回避4万
イージス艦650万0.5海上のミサイル撃墜可能5万
戦艦880万0.65-8万
空母1060万1-6万
原子力空母12100万3-10万
研究は全て基本型は完了している
この為、新興国は他国からの援助を受ける事が望ましいだろう。
・港が無い内陸国の場合、他国から港を共同で使う等で貸して貰えば海軍を持つ事ができる。(国境を封鎖している国が間にいる場合は不可)
・2週間に1回のみ、5万EDで建造ラインを増やすことができる。

搭載可能数
空母30機
原子力空母50機

砕氷船改造

砕氷船に改造する。この改造を施した艦のみ極地方や惑星間ワームホールを航行可能。
費用:300ED/1隻
必要インフラ:造船枠
補足:1つの造船枠で2つまで同時に改造可能
追加案:凍った海しか持たない国家のみ、費用を100EDとする。

空軍

航空機
種類基本型のダイス面製造費用準現代型の許容枠研究費用空戦への参加空母搭載爆撃備考
ミサイル-5000-----爆撃可能な機体に搭載で消費・補正+3
輸送機050002-×1ユニットを乗せられる
戦闘機31万0.051万×-
攻撃機31万0.11万×-
戦闘爆撃機52万0.12万×爆撃ダイス 1/2
戦略爆撃機52万12万××爆撃ダイス +2
ステルス戦闘機63万0.23万×爆撃ダイス 1/2
早期警戒管制機-5万3-××配備されてる方面の空戦にダイス+20%
研究は全て基本型は完了している。
ミサイルは1機あたり2発搭載可能で、戦闘ターンごとに消費される

制空権

航空戦で勝利した場合、陸上での戦闘に補正+1敗北した場合、次の空戦ダイスに+1される。

空挺

兵種ダイス面費用特殊効果研究費用
空挺兵33万空挺可能3万
及び空挺装備(1ユニットにつき3万)を装備したユニットは強襲着陸を行える。
現在、空挺装備が装備可能な兵科は
山岳・海兵・ゲリラ・歩兵・近衛の5種となっている。
強襲着陸
大都市以上または空港があるところに行える。
また、これを行うユニットはダイス値が-1される。

廃止されました
ですが、空挺装備は存続します。

補給の破壊

爆撃ダイスで35以上の数値を出した場合、次の陸上での戦闘に+2される。

特殊

20300万戦略爆撃機を通してでしか使えないなし

核について

・核爆弾は先進国が一発、列強が二発まで所持することが可能ですが、核爆弾は戦略爆撃機でしか投下できませんのでご注意ください。
一種類の開発費は800万ED、一発の投下費用は一発300万EDです。クールタイムはリアル3週間となり、投下の限度は2発までです。

要塞

要塞は、1kmにつき1000EDで建築できます。
1レベル分建築するのに1週間かかります。
最大で5レベルまで建築できます。
1レベルにつき防御側の算定値に+5されます。
解体には、建築時と同じだけの費用がかかります。慎重に建築してください。

爆撃のルール

1回の戦闘につき4機まで爆撃することが可能。
飛ばした爆撃可能な航空機のダイス面数を合計し、その数値で振る。
それがそのまま戦闘に補正される。

義勇軍

同盟して1週間以上経つ場合は、国有軍の半分まで同盟国に送れます。
同盟して1週間経たない場合は、国有軍の1割まで同盟国に送れます。
同盟をしていない場合は、2師団まで送れます。

画像投稿バフについて

形骸化していた「画像投稿バフ」のルールを少し微調整し、
リニューアルしました。(4/2)
戦争での戦闘ターンの際、プレイヤーは実行する作戦と共に自らの国の兵器に関連した創作物を審判役に対し投稿すると、その創作物の概要に関連した兵種のユニットに対し、+1のダイス値バフが得られます。
このルールを強制・あるいは強要するわけではございません
創作が苦手な皆様、ご安心ください。
レンドリース作品投稿
創作が苦手な皆様、更にご安心ください。
限度はありますが、他国の兵器を戦闘で運用することも可能です。
これで国家間の親密度も深まる事間違いなしでしょう。
・レンドリース作品投稿は自国の創作物ではない、他国の作成した創作物を戦争・戦闘ロールの際、審判に投稿し、画像投稿バフで運用することです。
・これを運用した場合、画像投稿バフと同じ効果が運用した国家に得られますが、一回の戦争で運用できる回数は2回までとなります。ご注意を。
↑上記の文ですが、一回の戦闘ターンで兵器を一つ運用することによって一回、カウントされます。
当たり前ですが、レンドリース投稿をする際の段取りは他国との交渉を大前提とします。無断で使うのは…やめようね!
練度
練度システムには、専用の消費単位として、「労働力」がある。労働力は週ごとに3000支給され、これらは国力ランクに関係なくどの国家にも平等に配布される。また、この労働力は如何なる取引・売買もできなく、自国で賄うしかない。

1(新兵) 戦闘補正-10%
2(訓練済み)戦闘補正なし、1から2には経験値30が必要。 損害軽減なし
3(一線級)戦闘補正+3%2から3には経験値60が必要。損害軽減1割
4(強力な部隊)戦闘補正+6%3から4には経験値80が必要。損害軽減2割
5(精鋭)戦闘補正+10%4から5には経験値100が必要。損害軽減3割
6(特殊部隊)戦闘補正20%(徴兵軍は15%)(士官学校×10)師団まで保持可能。「徴兵制」国家は(士官学校)×15まで保持可能。 5から6には経験値150が必要。
部隊の練度は「訓練」「実戦」「模擬演習」で溜まる。
「訓練」
労働力を消費することで行えます。200の消費につき1の練度が得られますが、4レベル以上の部隊の練度上昇には1につき1000まで増大します。
「実戦」
残存部隊・復帰部隊が獲得できます。その戦闘で勝利した部隊は15+(残存部隊数-2)の経験値を獲得します。敗北した部隊は15-(残存部隊数)の経験値を獲得します。
また、実戦で獲得した経験値が100を超えた場合、「昇進」システムが可能になり、
「少尉」「大尉」「少佐」「中佐」「大佐」
で別個に階級が発生します。また、これらの階級は昇進するごとにダイス面に+10%のバフと1d階級ランクの損害軽減が入ります。
これらの昇進システムが解放された部隊を戦闘で使用するには、そのユニット一つずつに独自の呼称(ニックネーム)を付けて、それをwikiの軍事ページに記入してください。

「模擬演習」
最低1軍団、1艦隊、1空軍が必要です。これを行う場合、2000の労働力、(使用部隊数)×30万EDが必要です。これらは審判の立会いの下、演習を宣言し、実際に作戦行動を行います。これらの勝者は25経験値を得られますが、敗北した国家は5経験値しか得られません。

※現在のルールに疑問や意見等あれば、コメントか@kebabs氏、discordサーバー運営陣へメッセージを送ってください。

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