本部 | モスクワ |
上位組織 | ソビエト連邦共産党書記長 |
構成 | 約1500名 |
前史 ソ連国家保安委員会外局。ソビエト労働の内閣人民委員部ーт局(粛清局)が前身となっている。т局はソビエト連邦との合体時に一度KGB第八局(内部諜報局)に吸収された。KGB第八局は内調・粛清を担当しているとされる。第十三次露土戦争の際に大量の反乱分子の粛清を行ったとされており、ソビエト連邦はこの「第八局」の存在を一部否定している。皇帝暗殺事件時に書類を廃棄させたのもKー部局である。
概要 K局員の主な仕事は3つである。
- 過激派反乱分子の粛清
ソ連内部のセクト・アナーキストの粛清、内乱罪に値する人物の監視
- 赤軍内部の監視
ソ連軍の防諜、思想改良
- 督戦隊の監視
督戦隊の思想注力、督戦の軍法会議
K-部局は4大隊規模の特殊訓練を積んだ局員を雇用している。これは小規模の反乱を鎮圧出来るよう組織された部隊であり、出動命令は書記長に一任されている。
K-部局は週に一度100億EPをソビエトから支給されている。