名前 | 出品国 | 落札国 | スタート価格 | 落札価格 | カタログの説明 |
深淵の鉢? | 北オーストラリア | 下総 | 500億 | 2860億 | モノクロの水墨画を参考にした絵画。中心に行けば行くほど黒くなっていき、これが深淵を表すとされています。吸い寄せられる様な感覚や虚無感を見た人に与え精神的に弱い人物に対しては不安感をも与えることがあり、これがいい方向に働き「深淵である」と評価する人も多いのだとか。 |
古天明平蜘蛛? | ワラキア | ケバブ | 500億 | 3400億 | 特殊な技巧が施された、一枚の巨大な皿。織田信長に渡したくないとこの皿とともに自害したという逸話が残っていますが、のちにその子孫のもとで発見されました。蜘蛛のように這いつくばったこの茶釜は、そこにあるだけで重厚感を醸し出します。和室にいかがでしょうか。 |
ヴォルド書記? | 大妹 | 煌帝国 | 500億 | 1兆5000億 | 2人の死者を出すような場所に保管されていた書物。1500ページにわたって、ヴォルドの歴史が書かれています。研究が進められるにつれ、さまざまなことが現在進行形で明らかになっていく様子を、間近で見ることができます。あなたも歴史研究の第一人者になりませんか? |
悲しき末路? | イギリス | 大妹 | 500億 | 6500億 | 第一次世界大戦の悲惨が描かれた絵画。凶弾に倒れた無数の人の上でイギリスの兵士とドイツの兵士が抱き合い、互いの境遇を嘆いた様子が描かれています。この作品は終戦後に英国王室によって買い取られ、ベンウッド氏には貴族の称号が授けられました。 |
神聖ローマ帝国皇帝・カール4世の王冠? | オランダ | オーストリア | 1000億 | 6兆2000億 | 神聖ローマ帝国第16代皇帝・カール4世の王冠。長年オランダ政府によって隠され続けてきたものの、ついに日の目を浴びることになった「被り物」は、金・エメラルド・真珠がふんだんに使用され、申し分ないほどの威厳を示し続けています。また、厳重な管理により、状態は当時のまま保たれています。 |
旧アスラント帝国の玉座? | ノワール | 煌 | 1000億 | 2兆5000億 | かつて、アスラント帝国にて用いられていたインテリア。地元の大学生によって発見された玉座は、未だ異彩を放っています。あちこちに刻まれた彫刻は、国の栄華を記録し続け、その帝国の終わりを見届けました。しかしこの玉座は、未だ遠くを見つめています。 |
紅色の剣? | ケバブ帝国 | ノワール | 1000億 | 15兆9000億 | 帝王の権力の権化として代々と受け継がれた剣。ダマスカス鋼を用いて造られた刃からは、強大さとかつての繁栄を、真紅に染められた持ち手からは、歴代皇帝の強い意志を感じさせます。伝説として語られるこの剣は、ふさわしい持ち主を今も探し続けています。 |
初代大王の聖杯? | クローシス王国 | オランダ | 1000億 | 2兆5000億 | クローシス王国建国神話に登場する大王の聖杯。この杯は全体まなくを金で覆われ、側面はアメジストをはじめとした大小さまざまの宝石で彩られています。汚れはきれいに取り除かれ、当時の状態を保っています。この杯で飲むぶどう酒は、一体どのような味がするのでしょうか? |
ローマ皇帝冠? | オランダ | ケバブ | 1000億 | 10兆 | コンスタンティヌス1世が即位するときに用いたと思われる王冠。冠は一国の財力・知力と美学を表すもので、全力を注いで仕上げられたものと伝えられています。当時の世界でこれだけの宝石を集めることは至難を極め、他に例はあまりません。この冠は、あなたの偉大さを常に称えています。 |
最古のクリスタルスカル? | ヌガロゴ | 大妹 | 1000億 | 1兆300億 | 惑星ヴォルドにて発見された、最古のものと思われるクリスタル・スカル。形から、惑星ヴォルドに存在した亜人類をかたどったものであることがうかがえます。目には150カラットほどもあるメノウが収まり、顎には化石が良い状態で詰められています。今後世に出回ることのない、ここだけの一品です。 |
儚く散る夢? | 大妹 | オランダ | 100億 | 4010億 | 病弱の女性が描いた油絵。少女が何かの空間に呑み込まれる絵で不気味さを感じさせるとともに、どことなく引き込まれる画風が特徴です。持病のために、彼女の血液が作品にも所々付着しており、それが一層価値を高めています。1人の短い物語に想いを馳せながら、世界観を堪能してみてはいかがでしょうか。 |
近世軍艦エスメラルダの滑空砲3門? | チリ=サーモン | オランダ | 1000億 | 9100億 | チリではもはや伝説とされている、英雄艦エスメラルダに搭載されていた32ポンド前装滑腔砲。元形を保っている6門のうち、3門が予算のために出品されました。政府から要請を受けた海軍ダイバーの潜水調査によって再発見された。英霊達に祈りを捧げ、勝利に想いを馳せるのも良いでしょう。 |
無題 2004? | 下総国 | クローシス王国 | 100億 | 2600億 | 人間大で人型の木彫刻。かつては大統領宅にあったものの、夫人が気味わるがったことで手放すことになったと言う裏話が存在し、これはもはや笑い話とのこと。壁に手をついた、力強さを感じる姿は胎児を彷彿とさせつつも、不気味さをも同時に生み出します。 |
ロンゴミニアドの槍? | イギリス | 煌 | 500億 | 1兆9000億 | イギリス王室に代々伝わる物品。「カムランの丘にてその槍が貫くのは我が敵のみ」とだけ書かれた本が同封されており、詳細もわかっていません。しかし、我々はこれを警察へ届け出ず出品します。詳細不明のこの品物、ご堪能くださいませ。 |
四国大豆小豆全図? | イスラエル | しまなみ | 1000億 | 2兆6000億 | 古代四国星にて使用作られた、四国星とその周辺の島々の地図。とは言うものの、まだあまり島は発見されていなかったことが、この地図から伺えます。しかし、精度は高く、当時この技術をどのように確立したのかも判明していません。まさしく、少し違えば歴史に名を残した天才の遺物でしょう。 |
ヨナフの大時計連動夜空投影機? | ウォーシュタント | 下総国 | 250億 | 1兆 | 稀代の発明家・ヨナフ氏のプラネタリウム。近代の活躍は目覚ましく、貴族からの依頼も数多くこなしました。このプラネタリウムは、当時の国王の要望に応え作成したもので、その部屋はこの度改装するのだとか。室内で見る夜空も、なかなか素敵ではありませんか? |
血塗られた短刀? | スペイン | ノワレア | 100億 | 4545億 | 銀色に輝く刀身を持つ短刀。所有者の屋敷が爆撃で半壊したのち、どこかへ行方不明となったこの短刀ですが、19世紀末の連続殺人鬼が用いたと言われています。前の持ち主は厄除けとしてこれを用いていたとも。このナイフは造形としては甘さが抜けませんが、経歴は一級品でしょう。 |
ジャンヌ・ダルクの甲冑? | フランス | イギリス | 1000億 | 5兆 | ここ二百年でますます人気の高まるジャンヌ・ダルク。その人気の高さは、保守主義者からも自由主義者からもフランス国内からも国外からも尊敬を集めるほどです。彼女が捕縛される前に身につけていたと思われる一着です。聖人の鎧は、きっとあなたも守ってくださることでしょう。 |
血塗られた短刀? | スペイン | ノワレア | 100億 | 4545億 | 銀色に輝く刀身を持つ短刀。所有者の屋敷が爆撃で半壊したのち、どこかへ行方不明となったこの短刀ですが、19世紀末の連続殺人鬼が用いたと言われています。前の持ち主は厄除けとしてこれを用いていたとも。このナイフは造形としては甘さが抜けませんが、経歴は一級品でしょう。 |
シチリア黒皮書? | ローマ | ソ連 | 1000億 | 6兆2000億 | 表紙、裏表紙、背、すべてのが黒色に染められた本。シチリア半島にて犯罪組織から押収した一冊ですが、第一発見者はページをめくってしばらくしたのち発狂し、それ以降誰も表紙を開いてないのだそう。しかしこの異質感はインテリアとしては申し分ないでしょう。 |
聖興亜王の帝冠? | 煌 | イギリス | 1000億 | 7兆 | - |