概要
コンゴ中央部に成立した共和国。
政治体制は、議会による民主主義体制を敷いており、経済は資本主義を採用している。
軍備は138個で構成されていて、ゲリラ・機甲部隊を重視しているようだ。
歴史
議会制民主主義を採用し、選挙法改正を漸進的に行い参政権拡大を行っていたが、選挙法改正後の第二回コンゴ総選挙で議席を獲得した社会主義勢力が突如として私兵集団の武力を背景に議会を制圧。議会を解散させ社会主義勢力のみの人間による議会「コンフィロンス」を新たに開設し、「共産党憲法」を発布、常設機関として「党執行委員会」を置いて社会主義国家体制を構築していった(2月コンゴ革命)。しかし、強引に議会から追い出された民主主義勢力や、いざこざで政治的立場から追い出されたサンディカリストらが国内をうろついており、国情は不安定である。
共産主義勢力による統治は国を豊かにしたが、突如その政治は終わりを告げる。政府は突然英国への臣従を宣言し、コンフィロンス等の共産主義体制の一切を解体。議会制民主主義に基づく資本主義体制を構築し、共産主義はあっと今に崩れ去った。コンゴは英国への臣従体制を強め、国民の西欧化をはじめとした英化政策を断行している。
企業
ボーマ陸軍工廠 コンゴの沿岸都市ボーマに位置する、コンゴ陸軍の装備品などあらゆるものの開発・生産を請け負う企業。共産主義時代に設立された党営の軍需子以上が元。
全国配給公社 コンゴの運送業を統括している会社。共産主義時代に設立された食糧生産・食料加工・配給を行う企業が元。名前は共産主義時代のものをそのまま使用中。
フロンティア自警団 私営の傭兵団で、コンゴ北部に居座る、開発反対派の部族弾圧を担当する。
外交報告
ナチス帝国、シ連邦、スカンジナビア、自由アメリカから国家承認
またナチス帝国、スカンジナビアから独立保証を受ける
アフリカ連合に加盟
イギリス帝国に臣従