ユーラシア国家運営Wiki - 外交

概要

このページでは外交のルールや種類について説明します。なお全ての外交方法を網羅しているわけではありません。

ルール(外交等)

不可侵条約

この条約は双方の同意の元締結出来ます。不可侵条約を結ぶことは一定期間お互いの国を侵略しないことを約束した事になり、期間内で破ることは国際社会を敵に回す可能性があります。但し期間を指定しなかった不可侵条約については長時間経過後、破られる場合があります。不可侵条約についてルールは特にありません。自由に締結することができます。

独立保証

これは相手国に対して一方的に宣言することが出来ます。ですが相手国に相談することを推奨します。独立保証はつまり「この国は自分の国が守るよ」という宣言と限りなく近いです。宣言国は被宣言国が宣戦布告された場合その戦争に被宣言国の同盟国として参戦する必要があります。参戦しないことも出来ますが基本的に外交問題に発展するでしょう。また被宣言国は宣言国が宣戦布告された場合参戦義務は存在しません。独立保証は大抵期限は存在しません。が、宣言国は一方的に独立保証を取り消すことが出来ます。

戦争

まず、正当な理由を(例:挑発)用意して特定の国家へ宣戦布告をし、相手と戦争専用の書き込みで相手と自分の国で「作戦」を用意し、第三者の「審判」が被害などを決めます。(審判は優遇などをしない事)
「作戦」を用意する場合、使う師団、編隊と自軍の生産した兵器をどれだけ使うかを書き、制圧の手段などを書きます。
ただし、余りにも非現実すぎる行程は却下されます。
審判は戦いの工程をサイコロで決めます。
大規模な作戦の場合はサイコロを2個使い、偶数が成功、奇数が失敗になります。
''二つサイコロを使ってどちらかが偶数、又は奇数になった場合、奇数に偶数をかけて作戦に用意した兵数と引き算をして決めます。
サイコロ用サイト→http://stopwatchtimer.yokochou.com/dice.html

連合軍

他国の戦争に介入する場合はこれを使います。
何らかの手段を使い連合軍に参戦する国を募集し、その国の選択した合計の兵数を使ってどちらかの国に立って参戦します。
ただし、リンチ回避の為参戦出来る国は、両陣営の少ない方+2までです。
また、支援可能量は以下の通りです。
同盟状態陸軍援助可能数空軍援助可能数
同盟国支援国の5割60機
同盟国(1週間未満の即席)支援国の1割20機
非同盟国2師団5機

和平

それに応じた和平用のスレを立て、勝った側の国が相手に何らかの要求をします。(例:賠償金 領土割譲)
領土割譲の場合、余りにも多すぎる割譲は無しになります。
賠償金も相手の国に支払いが困難な額は却下されます。
ただし、余りにも要求が酷すぎると管理人が判断した場合その要求は却下されます。
要求はしなくても良いです。

植民地

「植民地」についてです。ただし、植民するのは4回までです。
「植民地」は、別の地域にある所なら本土では無く植民地扱いされます。ただしある程度近い所にあるものは「飛び地」と見なされます。
「植民地」は、「○○領○○」の様な扱いでwikiに追加されます。
「植民地」は名目上国家として扱う事もできますが、実質的には統治権の低い海外領土です。要所(スエズ等)の確保や補給港の設置・資源(詳細は未定)の活用等に利用してください。
破棄したい場合は管理人に連絡をお願いします。

鉄則

1.国家の全体/総合的統治権は運営が特殊な例であると判断しない限りその国家本人にあり、これに対して不利益はないと運営が絶対的に保障する。これは脅迫と運営が見なした場合も同様の処遇が取られる。
2.本人が運用する国家の主権がそれ以外の他国に渡っていたとしても、1.はその国家本人の意思の限り優先される。
これは絶対に順守してください!