ユーラシア国家運営Wiki - リュブリャナ宣言
「我々ハプスブルク帝国が領有権を主張している領土はクロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、チェコスロバキアであるが、我々は度重なる会議の結果、バルカン連邦に対する領土請求はクロアチアのみとする。クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナはバルカン連邦共和国の正当な領土であるがハプスブルク帝国にも同等の領有権がある。だが我々にも妥協を必要とする声が上がり、クロアチアのみとした。これを持って我々はアウグスライヒを宣言し、ボスニア・ヘルツェゴビナの領有権を特例を除き放棄する。特例というのは戦争時の講和での要求のみである。なおこれはバルカン連邦に対する侵攻計画、予定があるものではなく、武力行使を行う前提での発言ではない。そしてチェコスロバキアは、現在領有しているハンガリー王国の了承があり次第、チェコスロバキア王国とし二重帝国に編入する。これを持ってリュブリャナ宣言とする」