背景
当時のリルスクは急速に発展しており経済力で周辺諸国を連邦構成国として取り込んでいた。
その状況に独立を妨げられるのでは考えた当時のフィア国王がリルスクへ攻め込んだ戦争。
当時のフィア陸軍は世界で五本指に入るほどの巨大であった。
それに対してリルスク、彼らには当時陸軍は存在しておらず
居たのは国内にいる800人の準軍事力、警察であった。
そのため、ほぼ軍事力は皆無でありなおかつ相手は大国であった。
戦争前の舞台裏
当時のフィア軍部はこの戦争は2週間もすれば終わるものだと思っており
正面突破の戦略を取っていた。
戦争
国境線を超えてフィア王国軍が侵攻を開始(2017/06/22)、国境にはなんの兵力もなく越境成功。
そのフィア王国軍は侵攻を続行、最近辺の都市"セントレラ"到着したが。
{そこはすべての家と施設は壊され資源のほとんどは無くなっていた}
そのためここでの補給は諦め、後方に待機していた補給中隊に物資を要請。
だが待てど暮せど全く物資が来ないさすがにおかしいと思った一部の大隊が後退。
そこに待っていたのは全滅した補給中隊だった。
すぐさま前線と司令部報告しにフィア王国第4大隊が後方に下がった瞬間はどこからともなく
銃弾が着弾、それと同時にリルスクレジスタンス+義勇志願兵との交戦が始まった。
結果
リルスクはフィア王国軍を国境の外まで追い出すことに成功し
そこで防戦を繰り広げ2017/07/30に停戦、そのまま講話