ユーラシア国家運営Wiki - ダゴン教団
名称ダゴン教団
目標ハガル人に奪われた領土の解放、クトゥルフによる国家の建設
本部ハガル南西部
支部ハガル西部

結成時期

1950年代

規模

構成員4000〜8000人程度
戦闘員200〜600人程度

拠点

ハガル南西部に数十箇所が用意されており、北西部には十数箇所が用意されている。
東部には殆ど拠点は存在しないと見られている。

活動地域

ハガル国内のみ

活動目的・攻撃対象

ハガル人に奪われた土地の解放
クトゥルフにより支配される国家の建設

沿革

70年程前、突如として現れたハガル人に対し、元々存在していた国家は敗北を喫した。
撤退速度に市民の避難は追いつかず、軍も取り残されるような事態が多く発生した。
祖国の土地がほとんど奪われた時、ハガル人が蔓延る地域で避難しきれなかった生存者が集結し、レジスタンスとしての活動を始めた。
これがダゴン教団の前身である。
その後、理由は不明だが、この組織は宗教的な組織へと変化し、名前もダゴン教団へと変更された。
周辺国がコンタクトをとり始めたのはダゴン教団となってからであり、それ以前の記録は殆ど存在しない。
ハガル国内で活動する組織ということもあり、そもそも歴史も記録・保管されていなかったという問題もある。

教義

殆ど不明である。
ダゴン教団自体秘密主義的な面がある上、そもそも交流が難しい地域に存在するという問題もあり、宗教自体がどのようなものかは分かっていない。
「いあ、いあ、くとぅるふ、ふたぐん」と唱えることだけは判明しているが、それ以上の情報は確認されていない。