ユーラシア国家運営Wiki - インフラ新ルール:サピ案

新通貨案

10万EPを1EDとして、EP(ユーラシア・ポンド)からED(ユーラシア・ドル)へデフォルト通貨を移行する。

それに合わせ、運営で値段が決まっているものについてのEDでの暫定値段も記載

新通貨案によるメリット

・今までの兆単位での計算から万単位になったため、計算がしやすくなる

新通貨案によるデメリット

・数字が現実的ではなく、それにいちゃもんを付ける奴が出るかもしれない(ユ国営の民度を信じてます)
・格差は消えない

大前提

・全ての都市、港、空港、産業は、道路か線路の上に載せないといけない
・建築物の階級(ゲートウェイなど)を廃止
・掛け金自由の建築物は「EDは500万EDまで、ED以外の通貨(FRF、NLEなど)は5000億通貨単位まで」
500万EDでもいいし、500億フランでもいいし、5000億ユーロでもいい
・建築物は、地形ごとに別で立てなければいけない(接続は可能、山岳と平原を通る道路とかは無理、大体でいい)
・フレーバー設定を怠らないように。
[END]

建築物の種類は

【インフラ】【産業】の2種類に分けられる。

インフラ

インフラ建造物の建築ルール

従来の距離による値段(100km100億のような感じ)を廃止。理由はインフラ敷設を楽にするため
新システムでは「東京と愛知を結ぶ線路に1000億EPかける」のようにする

【道路】

説明:基本的なインフラ。これがないと何もできない。
首都近郊の都市密集地帯の接続・連絡に。

【線路】

説明:キャパシティは大きいが走る場所が限られる。
離れた工業地帯同士の接続などに。

【空港】【港】

説明:【線路】か【道路】インフラの上にのみ設置可能
上記インフラの上に乗っていない物は**効果を一切認めない
【港】は沿岸部にのみ設置可能
【空港】【港】は同じ建造物同士で大規模輸送ができる。これによる貿易も可能。
【空港】は空軍が、
【港】は海軍が出撃・駐屯できる。

【道路、線路のバフ、デバフについて】


道路を山岳にそのまま載せるわけにもいかないし、雪原で雪対策をしないなどもってのほか。
放置してるとデバフがかかっちゃいます。なので、きちんと対策!
なお、交通網のデバフ対策施設は収入に入りませんので注意!
雪原通常道路効果なし、耐雪屋根付き道路のみ効果あり
トンネルを建設しないと【道路、線路】収入-90%
伐採工事を実行しないと【線路、道路】収入-60%
ジャングル通常道路効果なし、対動物柵付き道路のみ効果あり
トンネル
説明:山岳地帯の線路、道路に設置可能
特殊な使い方として海底トンネルの運用も可能
値段:設置する線路、道路の10%、建設完了までにリアル1日必要
伐採工事
説明:森の線路、道路建設時に設置可能
値段:設置する線路、道路の10%
耐雪屋根付き道路
説明:雪原にのみ建設可能
値段は通常インフラの1.1倍
対動物柵付き道路
説明:ジャングルにのみ建設可能
値段は通常インフラの1.1倍
雪はけ整備システム
・地形が「雪原」と分類される地形では、「雪はけ整備」が線路・道路のインフラに施せる。一回の費用は線路・道路に投資した額の1.5倍で、これを二週間に一回はしないと、1週間ごとにインフラの収益が-10%し、マイナス30%になるまでこれが続く。
・その代わり、雪はけ整備を施した場合、その道路・線路周辺で戦闘が起きた時に、味方軍ユニットのバフが+2される(周辺の判定は審判の裁定)。
広報推進
・インフラの道路・線路の路線にフレーバーで設定をつけた場合、その路線単体でのインフラ収入に、+200億がされる。
・「フレーバー設定」の範囲は全文改行なしでの3行とする。

[END]

産業

産業建造物の新ルール

・インフラの上にのみ設置可能
・インフラの上に乗っていない物は効果を一切認めない
企業をこれに統合企業は現ルールのまま残すに変更
・従来の距離による値段指定を廃止し、企業のように掛け金自由にする。
・産業は【一次産業】【二次産業】【三次産業】に分ける。
・名前、フレーバとしての【生産品】を自由に設定可能(生産品についてはできればフレーバー貿易向上のために今後なんかしたい)。
・フレーバーとしての名前、生産品を設定していない物は収入源として認めない
【一次産業】
農業・資源系統。
例↓

【二次産業】
工業品関連。兵器会社などもこれに含む。
例↓

【三次産業】
娯楽系。ゲーム会社など。
例↓

都市システム

都市は現状のルールに加えて
地形ごとに別種としたフレーバー設定の上で立てなければいけない(物流と似たような感じ)
ちなみに都市、公園は値段指定

公園系

公園系は現状のルールを流用する。
自然公園はインフラが敷設されていなくても可能だが、
史跡公園、科学公園はインフラの上にのみ設置可能、設置時のみ効果とする。


惜しくも不採用になったシステムたち

新インフラシステムのメリット

・インフラ1種類の暴力展開(500連漁港など)ができないためよりフレーバーをより「求められる」
・↑によりフレーバー交流が活発になる

新インフラシステムのデメリット

・大規模な改革のため、移行に手間取る
・線路、道路以外のインフラを全解体しないといけないため、プレイヤーに過度な労力を強いる

新通貨への移行時のデノミ案

今までの港、空港、都市、線路、道路は投資額をED換算にしてそのまま移行
公園は残してOK
また引き直しのために全額返還の解体は許可するが
インフラ敷設以外一切の用途は認めず
全額返還時の金銭の所有者は国家に存在しない

企業

企業は賭けれる金が多い半面、ギャンブル性を伴います。
建設は産業と同じくインフラの上のみですが、
企業と違い1000万EDまで投資できます。
しかし、収入はダイスで変動するため注意してゾ。