ユーラシア国家運営Wiki - かいぎしりょう
呼び出して悪いね。まぁ、座ってくれ。そう、この中に足を入れるんだ。暖かいだろう?
さて、話をしよう。君は、今の我が国についてどう思ってるんだい?



まぁ、そうだろうね。僕もそう思うよ。まだ僕達な無い無い尽くしだよ。でも、この状況は皆同じさ。時間をかけて強くなろう。
艦隊これくしょん、というゲームを知っているかい?そう、アレだよ。あいつが死んだ理由を知っているかい?
あぁ、俺もやっているよ。あれは単純にコンテンツに飽きが到来したからだろう?
残念だが、ちょっと違うね。確かに、それも大きな理由の一つだけど。あれは、「調子に乗りすぎた」からだよ。 運営だよ。運営のせい、これが一番大きい。
アニメの酷さ、ゲーム性のなさ、インフレを起こすようなイベントの難易度、レベル上げのしにくさ、絵師様への待遇の悪さ。そしてリアルイベントのグダグダっぷり。
これは全て、「運営の慢心」によって引き起こされた。一時期の覇権を握っていたからだろう。随分と偉そうに振舞っている。
試しに艦これ運営のTwitterを見て欲しい。改二の実装された時は回りくどく説明したり、イベントの詳細を抽象的に言ったり。ユーザーを舐めているのかと思いたくなる。
……話が逸れた。ぼく自身艦これが好きでね。もう一度覇権を取り戻して欲しくてつい熱くなってしまった。
で、何が言いたいか。
今の覇権を握っている国家やグループ。これらにも、いつかは終わりは来る。 慢心でね。 猛きものもつひには滅びぬ。 じゃあ、終わりを告げさせるのは誰か?

僕達だよ。僕達だ。 でもまだ、そんなことは到底出来ないね。
……さぁ、僕達で始めようか。 あぁ、ごめん、力が入り過ぎて蜜柑を潰してしまったね。


あれ、見つかっちゃったかい?こういうのはあまりしないけど、仕掛けは簡単だったね。残念だけど軍備を晒す訳にはいかないし、まだ整ってもいないし。え、僕が他国と戦争するとでも思ってるの?まさか。僕はぬるま湯のような場所で世界がどう変わっていくかが見たいんだよ。








なーんてね。フィクションだよ。