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概要

スラウェシ島の戦いは巫女連と南方巫女国との間で起きていた巫女国内戦を終結させた戦いのことである。2019年9月10日に発生した。
戦地へ向かう南方巫女国軍
交戦国
巫女連南方巫女国
結果
臨時首都マカッサルが陥落し巫女国内戦が終結。

背景

今の巫女連元首巫女桃子・巫女桜子は動く死体「不死者」を使い庚蔵氏率いる南方巫女国に反旗を翻し、当時南方巫女国の本土であったセレベス島を制圧。しかし南方巫女国は政府機能をスラウェシ島のマカッサルに移し抗戦を続けた。
9月2日に巫女連軍がパルに上陸し南方巫女国と直接国境を接すると国境地帯では小競り合いが発生。これをうけ巫女連軍はスラウェシ島制圧作戦を、南方巫女国軍はパル港制圧作戦をそれぞれ立案し9月10日に作戦を実行した。

戦闘の経過

北スラウェシの戦い

パルを出発した70個師団に相当する不死者の群れ第一軍団は山岳地帯で南方巫女国軍と交戦し、5割の損害を出すも南方巫女国軍を殲滅し死体の内15個師団に相当する数を仲間に迎え入れ勝利する。この時南方巫女国はすべての陸軍を喪失。継戦能力はないように思われた。別行動の第二軍団は抵抗もなく作戦目標であるボーソ湖西岸に到達した。

マカッサル市街戦

第一軍団は進軍を続けマカッサルに侵攻するが、南方巫女国軍は艦船を陸上砲台として転用。第一軍団と交戦するが、市街地の瓦礫に隠れ砲台を着実に破壊する巫女連軍の前に鈍重な砲台は打つ手がなく、一切の損害を与えられずにすべての砲台が破壊された。巫女連軍はマカッサルに入城。南方巫女国は無条件降伏した。

終戦

南方巫女国軍の主戦派は更なる抗戦を庚蔵氏に求めたが軍備もない現状抵抗の意味はないとして無条件降伏し、南方巫女国は巫女連に全土を併合された。

イギリスの支援

南方巫女国軍主戦派はマカッサル陥落後新たな場所へ首都を移し、そこでイギリス軍の支援を取り付け籠城する予定であったが、庚蔵氏が無条件降伏してしまったため支援の話は無くなったという。

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