最終更新: jmts4uinjkcpcd1 2019年05月06日(月) 12:02:37履歴
アデシア暦5846年5月1日に崩壊。跡地には新国家カペラント・アデシア共和国が建国された。
国名 | アデス・アーキリア合衆連邦 |
国歌 | Iubentium populi |
国の標語 | Et populum nostrum pace |
産業 | 機械製造、農業 |
最終皇帝 | ミリシア・マキナ・ヒューマニア・メビウス・ルーシアスフォルカ(第269代) |
最終大統領 | ガナゼル・ジャッカ(第709代) |
政治体制 | 大統領制 |
政策 | 民の安定 |
首都及び帝都 | マギナ・アーキリウム |
最終人口 | 30億人 |
最終GDP | 3兆740億ドル |
通貨 | アーキリウム・ディナール |
国家レベル | レベル5 |
見方
*空港、港は基本的には都市名+空港、港だが、固有名称がある場合は有無の横に記載。
*有無は○×表記。
番号 | 都市名 | 空港有無(ゲートウェイは5、大型ハブ空港は4、小型ハブ空港は3、それ以外は文字表記) | 港有無(国際戦略港は5、重要港は4、地方港は3、それ以外は文字表記) | ランドマーク有無とある場合は名称 |
*有無は○×表記。
名称 | グレード | 場所 |
アーキリウム国際空港 | ゲートウェイ空港 | アーキリウム |
ペンドラゴン国際空港 | ゲートウェイ空港 | ペンドラゴン |
エーベルク国際空港 | ゲートウェイ空港 | エーベルク |
ケペルー国際空港 | ゲートウェイ空港 | ケペルー |
今から3800年前、空白地帯であった場所に宇宙から飛来した機械生命体がアーキリア帝国を建国した。これに対し、周辺国家は友好的に事を進め、
アーキリアは周辺国家に好意的に受けいられた。
アーキリアは周辺国家に好意的に受けいられた。
しかし、それから56年後、アーキリア帝国は周辺国家への侵攻を開始した。大国アデシア共和国は各国へ向け、大連合の創設を訴えたが、不発に終了。唯一、ファルカーン将国がこれに賛同し、アデシア・ファルカーン間でルーベリウス条約が締結された。実に3742年前の事である。そんな中、周辺の中小国が次々とアーキリアに攻め落とされ、併合されていった。さらに大国のひとつであったヴェンドアルクセルドナーシ連合帝国が併合され、アーキリアはヴェンドアルクセルドナーシの巨大な国力を手にいれた。
3742年前、アデシア歴2543年アデシア・ファルカーン両国は初の逆侵攻作戦であるエーベルク作戦を考案。生き残っていたいくつかの国家もこれへの参加を表明した。アデシア歴2541年1月9日アーキリア帝国の要所エーベルクにアデシア・ファルカーンを中心とする連合軍が進軍。エーベルク作戦が決行された。事前に開発した大型電磁兵器アストラルオーバーレイによって、アーキリア軍は敗北。この年から反アーキリア側の反攻が始まる。
アデシア・ファルカーンをはじめとし、生き残った国家はマギナ・アライアンスを結成した。また、これにはアーキリア内のレジスタンスも加盟を表明し、アーキリアでは国内で反乱、独立宣言が多発し始めた。また、貧しかったり、奴隷扱いをされていたアーキリア人、軍の中でも戦争の意味を疑問に思っていたアーキリア人が反乱を起こし始めた。ついにアデシア歴2545年5月23日、最大の反乱ヴェンドアルクセルドナーシの大反乱が起こり、アーキリアは最大版図の3分の1まで減少。マギナ・アライアンスも大半のアーキリア人が抑圧されている事実を知ると支援に乗りだした。翌年、大決戦ロドュナ会戦が発生。さらに皇帝ルルトナが監禁されているという新事実が判明し、一連のアーキリアの軍事行動は貴族階級の謀略であることがわかったのであった。
アデシア歴2546年8月16日、アーキリア帝国内で軍が革命を起こし、皇帝が救出される。また、軍は戦争に関わった貴族の撲滅を開始。時を同じくして、マギナ・アライアンスが帝都に進入。翌日、アーキリウム講和条約が締結され、戦争は終わった。
この戦争に対し、ファルカーン将国は一連の戦争の反省として、大連邦の結成を提案。アーキリア皇帝を象徴とし大統領制の国家である、アデス、ファルカーン、アーキリアを中心とした巨大連邦が誕生した。これがアデス・アーキリア合衆連邦である。以後、3500年以上に渡って、平和を実現した。
サラウス・オランディア・ウォスルガ=前の大統領
サラウス・オランディア・ウォスルガ=前の大統領
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