最終更新: hamachi_writer 2019年01月22日(火) 13:19:11履歴
要人 | 役職 | 思想 |
ヨシムラ・シンヤ? | 現しまなみ難民リーダー | 外交と謀略 |
- 現しまなみのリーダー。前職は外交官。外交こそが平和を作ると豪語しており、外交で失敗したしまなみ諸島連合政府時代に戻さないようしている。
ウジ・タダシ | 前しまなみ難民リーダー | 人民の幸福追求 |
- 元しまなみのリーダー。前職は軍人(水軍上尉)。飢えに苦しむ難民たちに嘆き悲しんだ結果これらをまとめ上げて難民居住区を作り上げたという経歴を持ち、インフラ投資をはじめとする民衆の平和と幸福のために働く。
ササキ・ノゾミ | ムラカミ技研研究員 | 更なる技術開発 |
- ムラカミ技研の主席研究員。気に入ったものを摂食する習性があり、最近はウジ・タダシの髪の毛や皮膚片、果てはエーテルなどを摂食したものとみられる。彼女は技術の進歩を第一として行動する。
オーカワ・ソーヤ? | 公安調査庁長官 | 綱紀粛正強化 |
- 公安調査庁の長官。正義感の熱い人物であり、彼の目の前では横断歩道無視すらも道交法違反で現行犯逮捕されるとまことしやかに言われるほど。一切の不正を許さず、特にテロ組織に対しては徹底的に弾圧するものと思われる。
ミシロ・ユウジ? | オフィリウス真理教『司祭』 | 祭礼一致の統治 |
- オフィリウス真理教の教祖とも呼べる人物。テロ組織の長ともカルトの首魁とも呼ばれるが、彼自身はセトウチ史を専門とする歴史学者である。専攻は“16世紀のオーミシマ史”。その結果としてオーヤマヅミ神社の祭神を目にし、母なる蛇とも呼ばれる高次元存在を感じ取ったと言われている。
ムラカミ・タケヨシ? | 元しまなみ諸島連合政府の首魁 | 交戦的な王党派 |
- ムラカミ・タケヨシの名を継いだ五代目の人物。共産主義者かつ独裁的な統治法を使用する人物であるが、基本的には武人質である。テロなどの卑劣な手段による混乱を何よりも嫌う。
シマ・ヨシキ | 元しまなみ人民革命戦線中核赤軍指導者 | アナルコサンディカリニスム |
- しまなみ人民革命戦線の武装組織、中核赤軍の指導者。革命的な無政府主義者であり、労働組織を除いた一切の既得権益などによる権力基盤を認めない。
フェーニャ・ソシュール | オーミシマ図書館司書 | 情報の集積 |
- 言語学の大家、ソシュール家の一族。彼女の持つ辞書は、ある狂った言語学者が狂乱のさなかに作り上げたとも言われる。『とりよろ類聚抄』のヒロインである“助手”のモデルとなった実在の人物。情報を集めて集積し、これを効率よく開示することで学問の発展を促せると信じている。
アサミ・ドクチョー | アサミ財閥の主 | 国際資本の投下 |
- オーミシマの僧侶にして起業家。農家から身を立てた富豪であり、株や変動相場制による通貨価値の上昇などによる利益追求を狙う。
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