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招かれざる客調伏戦争

概要

招かれざる客調伏戦争(まねかれざるきゃくちょうふくせんそう)とは、2019年(平成31年)に、シナイ半島沖を舞台に発生した異常性実体との邂逅。英語ではIncident of Anantasheshaとも呼ばれる。
方舟機構指定に号オブジェクト*1第810号。
方舟機構指定“マグ=メル”クラス重大インシデントNo.1
参戦国
招かれざる客:“アナンタシェーシャ”地球連合軍
ケバブ帝国
イギリス
ナイジェリア
スカンディナビア
協力:方舟機構
結果
インシデント発生。異常性実体との第八種接近遭遇の後ケバブ帝国により殺害・確保された

経緯

ケバブ領アラビアの秘密閉鎖都市の研究所にてワープホールらしきものが発見された
これに対してソビエト連邦、方舟機構など数か国の研究者が解析に乗り出したところワープホールからおよそ平均時間で8.4時間ほどキツツキ状の音声がホールより放出されていることが判明。
何かの物体が我々に対して何かしらの意思疎通を図ろうとしていると思われ、次元の狭間の奥に何が存在するのかを解析する運びとなった。

異種間コミュニケーション

21時2分、アラビアのワームホール通称"センバブ・ホール"より「𓄿𓈖𓄿𓏏𓄿𓉔𓄿𓋴𓍯𓈖𓇌𓇌𓅓𓄿𓋴𓅱𓎡𓄿*2」と送信される。
方舟機構ならびにケバブ帝国が解析に乗り出したところ、21時30分には音声がいくつかの言語パターンを示していることが判明した。
それによると文法は古代日本語に近く、それでいて話す言語はエジプト語に似ており、いくつかのアクセントは古代ケチュア語に酷似しており、さらに不明な言語が混ざっているほかすべての発音は未熟であることが判明した。
方舟機構のフェーニャ・ソシュールは「𓅱𓈖𓏏𓄿𓋴𓇋𓆑𓇋𓂋𓈖𓇋𓄿*3」と返答するも応答なし。
21時45分、北極ワームホールから確保された非ユークリッド幾何学的な有機体の円盤の解析結果から、通信相手と思われる生体は言語能力が未発達でありながら、複数言語を操る高い知能指数を持つことが判明。さらなるコミュニケーションが可能であると推測された。
同時刻、インド南部、スカンジナビア北部、メキシコ中部から南部にかけてにごく小規模な重力変動を観測。
なんらかの関連性があるとして世界各国は警戒を強めた。
21時21分、ケバブ帝国総合局は公式見解を発表する
謎のホールと文字盤についての公式見解
このワームホールから発せられる謎の言語は一定の法則を持ち、
音声を放出する約8.4時間ごとに音声が10dbずつ拡大していることが判明しました
また、この文字盤とホールから放出される音声は因果性があると研究者たちは見ており、
この文字盤とホールの音声を照らし合わせた結果、
何者かが我々と相互存在の確認をしようとしているとの声明が国立アラビア研究所より発表されました。
22時5分、方舟機構は「𓎡𓍯𓈖𓈖𓇋𓎡𓎛𓇋𓎛𓄿、𓅱𓄿𓂋𓇋𓎛𓄿 𓆑𓇋𓂋𓈖𓇋𓄿。𓈖𓄿𓈖𓈖𓂧𓇋 𓏏𓍯𓇋𓅱𓅓𓇋𓎛𓇋𓎡𓈖𓇋 𓄿𓂋𓄿𓊃𓅱*4」と返答。対して相手からは「𓄿𓈖𓄿𓏏𓄿𓉔𓄿𓋴𓍯𓈖𓇌𓇌𓅓𓄿𓋴𓅱𓎡𓄿*5」と返答を繰り返すのみで返事らしい返事がない。
同時刻、重力変動は日本国中国地方、中国華北山岳部、ギリシア南南東部に重力変動が広がっていることが確認され、現在音声は50dBにまで大きくなった。

「NikoNiko動画で見たからいけると思った」

方舟機構言語解析班フジワラ・ミサオ一等図書士が何かをひらめき、フェーニャ・ソシュール三等図書監に伝える。
その時の音声が以下のもの
Fernya:「えっ……本当にこれ言うんですか……?」
Fujiwara:「俺の推測が正しければこれで行けますよ!」
Fernya:「でもこれはさすがに……無礼では?」
Fujiwara:「大丈夫ですよ、NikoNiko動画で見ましたから!」
22時15分、フェーニャ・ソシュールは「𓅓𓇋𓂋𓇋𓄿𓅱𓄿𓎡𓄿𓂋𓅱𓂧𓄿𓂋𓍯*6」と発言
これはNikoNiko動画における一種のテンプレートに沿ったものであると事件後フジワラ・ミサオは弁明した。
22時20分、音声が一時的に途絶。直後エジプト北北西部、ヌガ=ロ=ゴ国において一時的にツァーリ・ボンバ級核弾頭の衝撃と同等の重力地場の発生が確認され、現在一部で停電が発生した。

インシデント発生

22時29分、全世界通信が重大インシデントの発生を通報する。
【インシデント発生】
ケバブ帝国研究所、オフィリウス真理教本部、ギリシア南東部において重力地場の乱れによる中規模の重力振動が発生。およびケバブ帝国ワームホール「センバブ・ホール」から巨大な、鱗の代わりに人間の骨格を敷き詰めた、おそらく500フィートは超えるであろう長い胴、いくつもの首をもつ顔、人間的な言葉を吐き、ボロボロの巨大な鎖を引きずり、燃えるように熱い皮膚を持つ。巨大な蛇型の有機実体が出現しました。これらは周囲の生命体に対し非常に攻撃的です。
これに対してイギリス、スカンディナヴィア、ナイジェリアはギリシアに3個師団を派遣。
また非常事態宣言を宣告する。
23時3分、ケバブ帝国は不明な有機実体周辺に出現した周囲をドローンで偵察。
すると周囲の人口建造物の時代が滅茶苦茶になっており、ケバブ帝国の先進実験器具はすべて中世から近代のまばらな物質へ再構築されており、戻ってきたドローンの暗視装置は1940年代のナチス・ドイツ暗視装置「ヴァンパイア機廚吠儔修靴討い燭海箸報告される。
これにより「不明な実体が時空間をゆがめる現実改変能力を保持する」ことが明らかになった
23時9分、不明実体はケバブ帝国に対して最後通牒を突きつける。
このちいきの  おうとみうける
あす  さんど  からすが  なくまでに
われの  れいに  こたえよ
さすれば  ふてぎわ  わすれよう
これにケバブ帝国は答えず、イギリスらがこれに対抗。
23時34分、イギリスならびにナイジェリア軍の爆撃機4機が巨大不明生物に接近。
視界に入った瞬間不定の圧力によって爆撃機に搭載されている技術が大きく改変され、なすすべもなく砂の海に落ちる。

怒りの日

翌日20時10分、ケバブ帝国皇帝センバブ23世は徹底抗戦を選択。『ホモビに出ただけで一生ネットの晒し者になる男』作戦を開始した。
ケバブ帝国はイスラエル、ハイファ市にてプランク定数変動を強制的に無効化する装置を開発。
これを察知した巨大不明生物はアラビア沖より500劼鯒線で焼き払う。
21時ちょうど。熱線を耐えきった"過去空間一時改竄装置"が起動。巨大不明生物の現実改変能力が無効化される。
21時6分、アラビア半島の各地からケバブ帝国空軍機が出撃
巨大不明生物に対して1500機を超えるステルス機の群れが殺到し、これに液体ヘリウムを利用した氷結弾を射出した後特攻。
圧倒的な運動エネルギーで巨大不明生物の生命活動を食い破った。

その後

アラビア沖の巨大不明生物の死骸は即座に消滅。巨大な毒腺にあたる器官が残存し、なんらかの量子ゆがみを用いて小型のワームホールとして機能することが確認された。

この際の各国家の反応はしばしば創作に取り上げられ、『第八種接近遭遇*7』という映画も存在する。

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