解体されました
国名 | ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国 Socijalistička Federativna Republika Jugoslavija Социјалистичка Федеративна Република Југославија |
(国旗) | 赤:国土(植民地除く) |
国歌 | Hej, Sloveni!(スラヴ人よ) |
国の標語 | 兄弟愛と統一 |
大統領 | 小ティトー |
政治体制 | ユーゴスラヴィア共産主義者同盟による一党独裁 |
連邦議会 | 二院制(連邦会議・共和国会議) |
共和国議会 | 三院制(連合労働会議・地域共同体会議・社会政治会議) |
政策・方針 | 自主管理社会主義 |
積極的中立主義 | |
全民衆防衛 | |
首都 | ベオグラード |
通貨 | ユーゴスラヴィア・ディナール(JUG din) |
GDP | 67兆6,046億JUGディナール(2018/11/11) |
産業 | 石炭、繊維、機械、軍需 |
人的資源 | |
---|---|
人口 | 4,512万人(2018/11/11) |
常備兵力 | 140万人 |
徴兵年齢 | 15-65歳(最大) |
兵役 | 男女共に15歳より15ヶ月 |
その他 | |
外交 | ユーゴスラヴィア連邦政府広報 @SFR_JUG |
研究 | 5ライン |
軍艦建造ライン | 8+3ライン |
国家規模 | Lv7 先進国 |
- ベオグラード条約機構に加盟しています。
- 大ブリティオ島および副王領と諸王国による大連邦の準構成国です。
- ルーマニア社会主義共和国連合と不可侵条約を締結しています。
- フランス第三帝国と防衛同盟を締結しています。
- ソビエト社会主義共和国連邦と同盟を締結しています。
- 以下の国から独立保障を受けています。
バルカン半島に位置する社会主義連邦共和国。8つの共和国と2つの自治州から構成される。小ティトーの指導のもとに労働者自主管理などの独自の社会主義政策を展開する。国外からの呼称は「ユーゴスラヴィア/ユーゴ/SFRユーゴスラヴィア/SFRJ」、国内では一般的に各構成国と比較して「連邦」と呼ばれる。
領内には石炭や石油を産出する地域が存在するが、その質は低く、現在は産出量が低下している。経済は比較的統一された国内市場や製造物の輸出が中心である。これは社会主義でありながら部分的に市場経済を導入した結果、労働者によって自主管理される各企業が自由な活動を行った結果である。
非同盟・中立を唱え、それを実現するために食糧自給率は高く、ある程度の物は国内で補える。しかし、精密機械加工や先進科学分野、一部防衛装備は国産で補うことが出来ていない。
普通の国家であれば足りないものは輸入すれば良い話だが、ここユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国において、パルチザン闘争史の根は深く、国産が可能なものは国産であることが求められる。そのため無理に国産に拘り、コストパフォーマンスの悪い製品や加工精度の低い製品が一定数存在する。
全民衆防衛の元、各地域・企業に防衛委員会が設置され、緊急時にはパルチザンとして機能するなどユーゴスラヴィア人民軍と有機的な協力が行われる。この防衛委員会は自主的に活動し、上層部との連絡が困難な状況でも自主管理を行う。
全民衆防衛において国民は非武装であっても皆兵士として扱われ、ジュネーヴ条約適用となる。
セルビアに連邦政府等の権限が集中しているのに反して、セルビア以外の人口が多い。
これは近年問題になっており、連邦政府は民族間格差の是正のために連邦政府省庁の各共和国への分散を現在進めている。
統一された連邦国家として各共和国市場の統合による連邦市場への昇華や郷土防衛隊(TO)の縮小と人民軍(JNA)の増強などが進められている中で、いかに各民族の平等と融和を保ちつつ統一するかで苦心している。また、反動で統合による大きな効率化が認められない分野は再び地方に分散していくなどの現象が発生している。
領内には石炭や石油を産出する地域が存在するが、その質は低く、現在は産出量が低下している。経済は比較的統一された国内市場や製造物の輸出が中心である。これは社会主義でありながら部分的に市場経済を導入した結果、労働者によって自主管理される各企業が自由な活動を行った結果である。
非同盟・中立を唱え、それを実現するために食糧自給率は高く、ある程度の物は国内で補える。しかし、精密機械加工や先進科学分野、一部防衛装備は国産で補うことが出来ていない。
普通の国家であれば足りないものは輸入すれば良い話だが、ここユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国において、パルチザン闘争史の根は深く、国産が可能なものは国産であることが求められる。そのため無理に国産に拘り、コストパフォーマンスの悪い製品や加工精度の低い製品が一定数存在する。
全民衆防衛の元、各地域・企業に防衛委員会が設置され、緊急時にはパルチザンとして機能するなどユーゴスラヴィア人民軍と有機的な協力が行われる。この防衛委員会は自主的に活動し、上層部との連絡が困難な状況でも自主管理を行う。
全民衆防衛において国民は非武装であっても皆兵士として扱われ、ジュネーヴ条約適用となる。
セルビアに連邦政府等の権限が集中しているのに反して、セルビア以外の人口が多い。
これは近年問題になっており、連邦政府は民族間格差の是正のために連邦政府省庁の各共和国への分散を現在進めている。
統一された連邦国家として各共和国市場の統合による連邦市場への昇華や郷土防衛隊(TO)の縮小と人民軍(JNA)の増強などが進められている中で、いかに各民族の平等と融和を保ちつつ統一するかで苦心している。また、反動で統合による大きな効率化が認められない分野は再び地方に分散していくなどの現象が発生している。
1. 政府
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国は、自主管理社会主義に基づく労働者の国家である。
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国は各構成共和国及び構成自治州の平等な連邦共和国であり、各構成共和国及び構成自治州は連邦からの脱退を含む主権を持つ。
前項の主権は、憲法並びに連邦法の下に認められる。これは「兄弟愛と統一」の原則のもとに保証される。
国民主権及び国籍は、憲法において定義される共和国又は自治州がこれを保証する。
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国における意思決定は、共和国及び自治州の権利と義務に基づく相互の対話によって決定される。
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国の社会主義経済体制は、自主管理の理念に基づき構成される。
2. 社会主義体制
社会主義体制は、生産手段の社会的所有と労働者自主管理、労働者の幸福追求権及び全ての社会構成員の権利と義務の連帯と相互作用によって構成される。
社会的所有を損なう全ての行為並びに取引を禁止する。
3. 経済体制
公有地の所有者はいない。
財産権の所有者は、政府機関でも経済主体でも市民でもない。
労働者及び他の勤労者は、共同体の社会的利益増進と自己の労働のために利益共同体である自主管理組織を設立する。
経済体制は、現金及び信用又は市場によって特徴付けられ、労働者、自主管理組織、政府組織及び各組織の結びつきによって構成される。
教育、科学、文化、医療などの社会活動は、関連する自主管理組織及び共和国又は自治州によって組織される。
自営業者の民間所有および農業経営における労働は、関連する自主管理組織と同じ原則によって支配される。
未開発の共和国及び自治州の発展のための開発は、ユーゴスラヴィア連邦政府によって決定する事ができる。
6. 人民の防衛
全民衆防衛は、国の防衛能力を強化するための不可欠な、侵略と圧力に抵抗する平和への担保である。
これは主権国家としての自立、自主管理社会主義体制を守るために、全ての社会的、政治的機関と自主管理組織を含める。また、自主管理組織はその組織内に軍事抵抗委員会を設置する。
侵略を受けた時、ユーゴスラヴィア人民軍及び治安警察軍、軍事抵抗委員会は統一して防衛に当たる。
7. 国家理念
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国の国際関係は、平和的共存と平等で積極的な協力に基づいている。
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国は、他国の内政に積極的に干渉せず、国際関係における力の使用を拒絶し、民族間の融和を求めることを約束する。
126. ユーゴスラヴィア共産主義者同盟
ユーゴスラヴィア共産主義者同盟は、ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国における全ての労働者に対する指導的中核である。
157. 防衛権と抵抗義務
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国が侵略されている場合の防衛は人民の基本的人権であり、連邦はこれを保証する。
全てのユーゴスラヴィア人民は、社会主義体制防衛のために従軍する権利と義務を有し、義務の放棄は、人民に対する叛逆と見做す。
158. 人民軍
ユーゴスラヴィア人民軍は、連邦の一体性と社会主義体制防衛の任務を負う。
同軍は、その目的の為に連邦常備兵力の人民軍と全ての各構成共和国及び自治州の労働者からなる郷土防衛軍とによって構成される。
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国は、自主管理社会主義に基づく労働者の国家である。
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国は各構成共和国及び構成自治州の平等な連邦共和国であり、各構成共和国及び構成自治州は連邦からの脱退を含む主権を持つ。
前項の主権は、憲法並びに連邦法の下に認められる。これは「兄弟愛と統一」の原則のもとに保証される。
国民主権及び国籍は、憲法において定義される共和国又は自治州がこれを保証する。
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国における意思決定は、共和国及び自治州の権利と義務に基づく相互の対話によって決定される。
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国の社会主義経済体制は、自主管理の理念に基づき構成される。
2. 社会主義体制
社会主義体制は、生産手段の社会的所有と労働者自主管理、労働者の幸福追求権及び全ての社会構成員の権利と義務の連帯と相互作用によって構成される。
社会的所有を損なう全ての行為並びに取引を禁止する。
3. 経済体制
公有地の所有者はいない。
財産権の所有者は、政府機関でも経済主体でも市民でもない。
労働者及び他の勤労者は、共同体の社会的利益増進と自己の労働のために利益共同体である自主管理組織を設立する。
経済体制は、現金及び信用又は市場によって特徴付けられ、労働者、自主管理組織、政府組織及び各組織の結びつきによって構成される。
教育、科学、文化、医療などの社会活動は、関連する自主管理組織及び共和国又は自治州によって組織される。
自営業者の民間所有および農業経営における労働は、関連する自主管理組織と同じ原則によって支配される。
未開発の共和国及び自治州の発展のための開発は、ユーゴスラヴィア連邦政府によって決定する事ができる。
6. 人民の防衛
全民衆防衛は、国の防衛能力を強化するための不可欠な、侵略と圧力に抵抗する平和への担保である。
これは主権国家としての自立、自主管理社会主義体制を守るために、全ての社会的、政治的機関と自主管理組織を含める。また、自主管理組織はその組織内に軍事抵抗委員会を設置する。
侵略を受けた時、ユーゴスラヴィア人民軍及び治安警察軍、軍事抵抗委員会は統一して防衛に当たる。
7. 国家理念
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国の国際関係は、平和的共存と平等で積極的な協力に基づいている。
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国は、他国の内政に積極的に干渉せず、国際関係における力の使用を拒絶し、民族間の融和を求めることを約束する。
126. ユーゴスラヴィア共産主義者同盟
ユーゴスラヴィア共産主義者同盟は、ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国における全ての労働者に対する指導的中核である。
157. 防衛権と抵抗義務
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国が侵略されている場合の防衛は人民の基本的人権であり、連邦はこれを保証する。
全てのユーゴスラヴィア人民は、社会主義体制防衛のために従軍する権利と義務を有し、義務の放棄は、人民に対する叛逆と見做す。
158. 人民軍
ユーゴスラヴィア人民軍は、連邦の一体性と社会主義体制防衛の任務を負う。
同軍は、その目的の為に連邦常備兵力の人民軍と全ての各構成共和国及び自治州の労働者からなる郷土防衛軍とによって構成される。
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国はその名が示すとおり連邦国家であり、以下の8つの共和国と3つの自治州から構成される。
・セルビア社会主義共和国
・ブルガリア社会主義共和国
・クロアチア社会主義共和国
・マケドニア社会主義共和国
・ボスニア・ヘルツェゴヴィナ社会主義共和国
・スロヴェニア社会主義共和国
・アルバニア社会主義共和国
・モンテネグロ社会主義共和国
・エジプト社会主義自治州
・南アメリカ社会主義自治州
・マルク社会主義自治州
このうち、エジプト自治州と南アメリカ自治州、マルク自治州は一般的に海外植民地として扱われ、「ユーゴスラヴィア領エジプト社会主義自治州」、「ユーゴスラヴィア領南アメリカ社会主義自治州」、「ユーゴスラヴィア領マルク社会主義自治州」と呼称される。
・セルビア社会主義共和国
・ブルガリア社会主義共和国
・クロアチア社会主義共和国
・マケドニア社会主義共和国
・ボスニア・ヘルツェゴヴィナ社会主義共和国
・スロヴェニア社会主義共和国
・アルバニア社会主義共和国
・モンテネグロ社会主義共和国
・エジプト社会主義自治州
・南アメリカ社会主義自治州
・マルク社会主義自治州
このうち、エジプト自治州と南アメリカ自治州、マルク自治州は一般的に海外植民地として扱われ、「ユーゴスラヴィア領エジプト社会主義自治州」、「ユーゴスラヴィア領南アメリカ社会主義自治州」、「ユーゴスラヴィア領マルク社会主義自治州」と呼称される。
過去の世界規模の大戦において一時国土を喪失したユーゴスラヴィアは、その占領下でパルチザン闘争を開始した。大戦終結後、戦勝国に承認されたユーゴスラヴィア臨時政府では共産系勢力である人民戦線が議会で過半を占めた。その後、ユーゴスラヴィア臨時政府はユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国と名乗り、本格的な社会主義政権として発足した。
パルチザン時代の経験から、各個人が協力し、独立して行動できる社会体制の構築が求められ、やがて自主管理社会主義としてまとめらた。この自主管理という文言は憲法にもふんだんに盛り込まれた。
各民族が入り乱れるバルカンにおいてその体制を維持するために、「兄弟愛と統一」を標語とした各種政策が採られる。各民族の不平不満を抑えつつ、連邦としての統一を目指す。この体制において民族主義的分離活動は厳禁であり、厳しく弾圧される。共産党の一党独裁でありながら共産党批判は許される奇妙な国家だが、民族間憎悪を煽る活動、ヘイトスピーチを行う者は秘密警察により処罰され、その苛烈さは先進国から非難されることもある。しかし、多種多様な民族、言語、宗教が入り乱れるユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国において、国家を維持するために分離主義者は徹底して弾圧することはある種必然であった。
パルチザン時代の経験から、各個人が協力し、独立して行動できる社会体制の構築が求められ、やがて自主管理社会主義としてまとめらた。この自主管理という文言は憲法にもふんだんに盛り込まれた。
各民族が入り乱れるバルカンにおいてその体制を維持するために、「兄弟愛と統一」を標語とした各種政策が採られる。各民族の不平不満を抑えつつ、連邦としての統一を目指す。この体制において民族主義的分離活動は厳禁であり、厳しく弾圧される。共産党の一党独裁でありながら共産党批判は許される奇妙な国家だが、民族間憎悪を煽る活動、ヘイトスピーチを行う者は秘密警察により処罰され、その苛烈さは先進国から非難されることもある。しかし、多種多様な民族、言語、宗教が入り乱れるユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国において、国家を維持するために分離主義者は徹底して弾圧することはある種必然であった。
地方港 x6(3,000億EP)
マケドニア共和国サロニキ(ギリシャ社会主義共和国と共有)
クロアチア共和国ザダル(ハンガリー社会主義共和国と共有)
ギリシャ共和国ピレウス(ギリシャ社会主義共和国と共有)
エジプト自治州アレクサンドリア
南アメリカ自治州マカパ
マルク自治州アンボン
マケドニア共和国サロニキ(ギリシャ社会主義共和国と共有)
クロアチア共和国ザダル(ハンガリー社会主義共和国と共有)
ギリシャ共和国ピレウス(ギリシャ社会主義共和国と共有)
エジプト自治州アレクサンドリア
南アメリカ自治州マカパ
マルク自治州アンボン
小型ハブ空港 x5(2,500億EP)
セルビア共和国ベオグラード
ギリシャ共和国アテネ(ギリシャ社会主義共和国と共有)
ハンガリー共和国ブダペスト(ハンガリー社会主義共和国と共有)
エジプト自治州アレクサンドリア
南アメリカ自治州マカパ
マルク自治州アンボン
セルビア共和国ベオグラード
ギリシャ共和国アテネ(ギリシャ社会主義共和国と共有)
ハンガリー共和国ブダペスト(ハンガリー社会主義共和国と共有)
エジプト自治州アレクサンドリア
南アメリカ自治州マカパ
マルク自治州アンボン
※全体としての軍の総数を確認したい場合はベオグラード条約機構にて確認してください。
ユーゴスラヴィア人民軍は、連邦共和国憲法157条の「防衛権と抵抗義務」の原則の基に保証され、連邦共和国憲法158条「人民軍」において設置された人民による軍である。
ユーゴスラヴィア人民軍は、地上軍と海軍、空軍及び防空軍、郷土防衛軍、治安警察軍、その他軍事抵抗委員会などによって構成される。
ユーゴスラヴィア人民軍は、連邦共和国憲法157条の「防衛権と抵抗義務」の原則の基に保証され、連邦共和国憲法158条「人民軍」において設置された人民による軍である。
ユーゴスラヴィア人民軍は、地上軍と海軍、空軍及び防空軍、郷土防衛軍、治安警察軍、その他軍事抵抗委員会などによって構成される。
以前は旅団を基幹とした軍編成であったが、師団を基幹とした軍編成に移行した。旅団を基幹とするのは戦時に民兵を吸収して拡大する時、及び、被害を受けてその数を減らした時のコントロールが容易であるからであったが、近代化が進むにつれてパルチザン的な要素が薄まったために師団を基幹とした軍隊の編成に移行した。
師団のみを単位とした運用は規模が大きいため、近年は細やかな戦術運用を達成する目的で独立大隊の新規編成が目立っている。
ギリシア編入後に大規模な軍管区再編が行われ、国防省直下の中央軍・特別軍と北方軍・南方軍に改組された。
基本的な防衛ドクトリンは北方軍・南方軍が遅滞戦闘を展開し、その間に強力な打撃力を持つ中央軍が機動防御を行うものである。攻勢の場合は基本的に中央軍が担当する。
更新: 1/4
師団のみを単位とした運用は規模が大きいため、近年は細やかな戦術運用を達成する目的で独立大隊の新規編成が目立っている。
ギリシア編入後に大規模な軍管区再編が行われ、国防省直下の中央軍・特別軍と北方軍・南方軍に改組された。
基本的な防衛ドクトリンは北方軍・南方軍が遅滞戦闘を展開し、その間に強力な打撃力を持つ中央軍が機動防御を行うものである。攻勢の場合は基本的に中央軍が担当する。
更新: 1/4
部隊名 | 種別 |
---|---|
ベオグラード地上軍司令部 | 司令部小隊 |
技術試験戦車隊 | 機甲小隊 |
第2, 3, 10, 18-20, 32-36師団 | 機甲師団 |
第5, 7, 8, 11, 17師団 | 山岳師団 |
第22, 27, 29, 31, 37-40師団 | ロケット砲兵師団 |
第23-24, 26師団 | 近衛師団 |
第48-52師団 | ロケット砲兵師団 |
第63-69師団 | 機甲師団 |
第70-74師団 | 対空砲師団 |
第75-79師団 | 工兵師団 |
第80師団 | 機甲師団 |
第81-90師団 | ロケット砲兵師団 |
第91-100師団 | 対空砲師団 |
第101-123師団 | 工兵師団 |
第128-130師団 | 近衛師団 |
第137-150師団 | 機械化師団 |
第151-155師団 | 工兵師団 |
部隊名 | 種別 |
---|---|
リュブリャナ地上軍司令部 | 司令部小隊 |
サラエヴォ地上軍司令部 | 司令部小隊 |
第1, 14師団 | 機甲師団 |
第4, 6師団 | 工兵師団 |
第12, 15, 21師団 | ロケット砲兵師団 |
第45-47師団 | 機甲師団 |
第53-57師団 | ロケット砲兵師団 |
第124-125師団 | 近衛師団 |
第131-133師団 | 機械化師団 |
部隊名 | 種別 |
---|---|
ブルガス地上軍司令部 | 司令部小隊 |
サロニキ地上軍司令部 | 司令部小隊 |
第9, 25師団 | 機甲師団 |
第13, 16, 28, 30師団 | ロケット砲兵師団 |
第41-44師団 | 機甲師団 |
第58-62師団 | ロケット砲兵師団 |
第126-127師団 | 近衛師団 |
第134-136師団 | 機械化師団 |
部隊名 | 種別 |
---|---|
第201-300独立機甲大隊 | 機甲大隊 |
第301-500独立工兵大隊 | 工兵大隊 |
第501-600独立ミサイル大隊 | ロケット砲兵大隊 |
第601-700独立近衛大隊 | 近衛大隊 |
第1-40海兵連隊 | 海兵連隊 |
更新: 1/4
原子力空母 | 14隻 | ||
---|---|---|---|
次世代型 | ユーゴスラヴィア級原子力空母 | 14隻 | |
戦艦 | 16隻 | ||
次世代型 | ティトー級戦艦 | 16隻 | |
巡洋艦 | 17隻 | ||
次世代型 | セルビア級巡洋艦 | 17隻 | |
潜水艦 | 8隻 | ||
次世代型 | サヴァ級潜水艦 | 8隻 | |
イージス艦 | 9隻 | ||
準現代型 | サロニキ級イージス艦 | 2隻 | |
次世代型 | プロヴディフ級イージス艦 | 7隻 | |
駆逐艦 | 20隻 | ||
次世代型 | ニシュ級駆逐艦 | 20隻 | |
上陸艇 | 計4隻 | ||
次世代型 | LC3型上陸艇 | 4隻 | |
輸送艦 | 2隻 | ||
次世代型 | ペロポネソス級輸送艦 | 1隻 | |
準現代型 | アトス級輸送艦 | 1隻 |
砲兵 | 次世代 | 潜水艦 | 次世代 | 戦闘機 | 現代 | ||
機甲 | 次世代 | 駆逐艦 | 次世代 | ステルス戦闘機 | 次世代 | ||
ロケット砲兵 | 次世代 | イージス艦 | 次世代 | 戦闘爆撃機 | 現代 | ||
工兵 | 次世代 | 戦艦 | 次世代 | ミサイル | 次世代 | ||
山岳 | 次世代 | 上陸艇 | 次世代 | 艦載機 | 次世代 | ||
歩兵 | 次世代 | 原子力空母 | 次世代 | 戦術爆撃機 | 次世代 | ||
山岳兵 | 次世代 | 輸送艦 | 次世代 | ||||
海兵 | 次世代 | 巡洋艦 | 次世代 | ||||
ゲリラ兵 | 次世代 | 軽空母 | 次世代 | ||||
機械化歩兵 | 次世代 | ||||||
対空砲 | 次世代 | ||||||
民兵 | 次世代 | ||||||
近衛 | 次世代 |
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